チェーンソー製材を見学させてもらった後は、一度宿に帰ってシャワーを浴びて着替えてから、祇園の料亭へ向かった。
いつもの店が予約が取れなくて、今回は別の店だった。場所がかなり判り難い路地で、しかも、そこへ入る通りでお祭りが開催されていて、物凄い人がいて、その路地への入る角が見つけられずに苦労した。お祭りの警備をしている消防の人に場所を訊いて、ようやくたどり着くことができた。
かなりインパクトの強い玄関で、知らなかったらとても入れない雰囲気だった。
料理の方は食材のそのままの風味を楽しむ感じのメニューが多くて、いつもの店との個性の違いを感じた。
その店で雇われている舞子さんもお祭りに派遣されていて、食後にその舞子さんとのツーショットを撮る機会を与えらえた。
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