N-VANと平ボディのトラックを現場や荷物によって使い分けている。
トラックはどんな運転をしても、だいたい10km/L程度の燃費で、ほぼ変わらないが、N-VANは運転状況によって、全然燃費が変わってくる。
N-VANでも、そこそこの荷物は積めて、小型薪ストーブであれば煙突部材と工具も含めて1現場分の工事ができる量で積載可能だ。
工事ではなく、メンテナンスなどであれば楽勝だ。長尺物の脚立なども、ルーフキャリアに乗せなくても、荷台に積み込んでしまえるので、使い勝手が良いし、時間短縮にもつながっている。
N‐VANの場合は積載や走行状況によって燃費が全然違う。
たとえば同じ峠道の下り坂と、上り坂では2倍以上違う。
二度上峠ではこの燃費だけど、北軽井沢から川原湯方面への30km程度の下り坂区間では30km/L以上の燃費を叩き出したこともある。
こういう極端な登り坂、下り坂ではない、郊外の比較的空いている平坦な道や、高速道路を時速80km/Lで巡行した時には、だいたい16km/L位が平均だ。
平坦な道でも、渋滞していたり、高速道路でアクセル全開でガンガン飛ばすと、10km/L程度となる。
このように、走り方や状況によって全然違うので、一概に燃費はどれだけと数字を言うことはできない。
私の場合は仕事で使うことがほとんどなので、基本的に荷物満載だったり、梯子や脚立をキャリアに積んで空気抵抗も悪い状態で走っていることが多いので、空荷での走行、レジャー走行では、もう少し燃費が良くなるだろうと思っている。
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