中国製の鋳物薪ストーブから、国産の鋼鈑薪ストーブへの入れ替えだった

君津の現場へ到着して、まずは薪棚を見せてもらってから、煙突を取り外して、既存薪ストーブを撤去した。

煙突を取り外して、既存薪ストーブを撤去

新規薪ストーブの搬入動線(作業中は真剣勝負で写真なし)

今回の工事の時は施主さんは不在だったけど、奥様が在宅してくれていて、作業中の写真を撮ってくれた。普段、作業中の自分の写真はなかなかないので、貴重なショットだ。

養生を取り外して本体が見えてきた

設置場所に薪ストーブ本体を置いて山場は越えた

本体を組み立てて、煙突を接続して設置完了

9年間、中国製の鋳物薪ストーブを壊れるまで使い込んだ、ベテラン薪ストーブユーザーの施主さんが選択したものは、国産の鋼鈑薪ストーブ、オーブン付きのクッキングストーブ「エイトノット」のBQ-Dだ。

立ち上がりが早く、操作が簡単で使い勝手が良く、オーブン室がついていて料理に活用できて、天板の温度も高くなるという実用的なモデルだ。

注意点としては、大量生産はしていないので、注文を受けてから1台づつ手作りしているため、納品待ちの期間が長い。設置工事の半年位前には注文を入れる必要があることだ。今回も半年以上前から相談を受けていて、無理なく納品、工事できるシーズンオフの時期に入れ替え工事という予定になっていた。

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