白い巨大な炉壁(クールビューティ)作り

年内に薪ストーブ設置を目指しつつ作成中の炉壁。吸水防止のためにALCにシーラーを塗ってから、ホワイトセメントを塗って、ヒビ割れ防止のグラスファイバーのメッシュシートを埋め込む。
一般的なレンガやタイルの炉壁も良いけれども、白いキャンバスのようなクールビューティな炉壁もオシャレで良い感じだ。周辺の壁が暖色系の漆喰なので、炉壁のところだけ敢えて寒色系でまとめている。
アース・リー山武店では薪ストーブや煙突の設置工事だけでなく、炉台作り、炉壁作り、漆喰壁へのリフォーム工事のアドバイスやコンサル、施工も行っている。薪ストーブと合わせて、総合的な観点から使いやすく快適なプランを提案できる。
普通は1200ミリ程度の高さの炉台が多いけれども、今回は1階の天井高までの室内壁面を兼ねた巨大な炉壁だ。ALCの後ろは空気層が確保されていて、上部に通気口を設定しているので、時計型薪ストーブのような強烈な輻射熱を受けてもな高性能なものだ。
継ぎ目はメッシュテープで処理、ネジ穴もパテ処理して下塗り
ホワイトセメントを塗り込んでからグラスファイバーメッシュを埋め込む
木を定規代わりにして、正確な平面を作る

かわはら薪ストーブは全国

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