長野県安曇野市で工事を終えた翌日は、千葉県流山市での薪ストーブ設置工事というハードな日程だった。二日連続の工事だと、資材の積み下ろしなどの準備をするタイミングを、どこでどうするかが問題となってくる。
2現場分最初に一気に積んでしまう方法もあるし、1現場が終わったら店に戻って積み替える方法もある。今回は後者だった。そもそも、安曇野の現場は北軽井沢から行ったし、流山の現場の部材は千葉に置いてあった。工事の早朝に北軽井沢を出発して、千葉の店に立ち寄って、薪ストーブや煙突部材を積み込んで、午後から流山へ向かうという、大変な動きだった。
薪ストーブを搬入する際は、取り外せるパーツは分解して、本体をなるべく軽量化すると良い。
この位置と、煙突芯から垂らした下げ振りの位置を一致させると、後から薪ストーブの位置を微調整しなくても一発で決まるので、効率が良い。
搬入設置の様子を動画で撮影してみた。
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