ガラス保護の棒を撤去した

先日、薪ストーブのガラスを保護するための支えの棒の3本のうち一本が折れてしまった。
その時の記事

実際にこの棒があってもなくても、それほど実用上は問題ないように感じていた。ガラスの方向に薪が倒れてくることなどないし、仮にあったとしても崩れる時の薪の表面は炭化して軽くてふわふわ状態になっているわけで、ガラスへのダメージはほとんどないだろう。

二本だけ残っているのもかっこ悪いし、炎を鑑賞するのに何もない方がさえぎるものがないので、思い切って残りの二本も取ってしまうことにした。このパーツは空気取り入れ口の整流版と一体化しているので、取るとしたら折るしかないわけで、ハンマーでガツンと叩いて簡単に折ることができた。

これで大きなガラス面から視界を遮ることがなく炎を鑑賞できるようになった。

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