薪ストーブでピザ、薪ストーブでなくてもピザ

薪ストーブ料理の定番の一つにピザが上げられる。

熾き火で満たした炉内で作ると格別の味となる。写真のように適当な五徳を使って、ダッチオーブンのスキレットで焼くと簡単にできる。上手に焼くコツは薪ストーブの扉を開ける時間を最低限にとどめて、なるべく炉内の温度を高く保つことだ。もたもたしていると炉内の温度が低下するので、扉の開け閉めは素早く行いたい。そして、ピザを投入したら、1-2分ですぐにできるので絶対に目を離さないことだ。私は初挑戦した時にブログのネタにしようとカメラを取りに行って焦がしてしまった。

これらの写真は長野の薪ストーブユーザー宅へ昨年遊びに行った時のものだ。


ピザは生地から全部手作りするのも良いのだが、けっこう手間がかかるので冷凍モノを利用すると手軽に美味しいものがいただける。それでも近所のスーパーの冷凍食品は今ひとつなので、ちょっと物足りない。

そういう時は一流の料理人が厳選した素材で作って「あとは焼くだけ」という状態のものを試してみたい。注文するとクール宅急便で届くので解凍するだけでOKでピザパーティなどに最適だ。

薪ストーブのシーズンオフなので、薪ストーブでピザを作るのは今度の冬までお預けにしておいて、その前に普通に家庭のトースターでも試してみたいピザを紹介しよう。本日オープンした有機野菜使用のピザのネットショップ『ピザ ベーネ カッサ(Pizza Bene Cassa)』だ。

この会社の社長がたまたま私のパソコンサポートチラシを見てくれて、仕事の依頼をくれたのだ。そこから発展して会社立ち上げ時に商品の写真撮影の依頼を受けた。この会社の上のホームページで使われているピザの写真は全部私が撮影したものだ。撮影後に、実際に「味見」ではないが、昼食代わりに食べてきたが、本当に美味しくて自信を持ってお勧めできるものだ。

注文の際に備考欄に「写真撮影した川原の紹介」と書いておけば何かオマケしてもらえるかも?





かわはら薪ストーブは全国

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