炉台は薪ストーブの前面60センチ位欲しい

今回ドブレ640WDを設置した現場は、以前は中国製の鋳物の薪ストーブが設置されていて、かなり狭めの炉台だった。

炉台は、爆ぜた火の粉や、零れ落ちた熾火などからフローリングを保護する重要な役割りを果たしている。そのため、薪ストーブの扉の前面から60センチ程度は欲しいところだ。実際にその広さを確保している現場は意外と少ない。

そのためフローリングや炉台に見切り材の保護のために、現場の寸法に合わせて鉄板を加工して保護板を作成した。

炉台前面が狭かったので、保護板を作成

違和感なく、すっきりと納まった

場合によってはレンガで炉台を拡張することもあるが、今回はそうすると動線の邪魔になってしまう状況だった。

鉄板を敷くだけであれば、床のフローリングとの段差もなく、邪魔にはならない。

↓ 画像クリック(タップ)で応援をお願いします
(ランキングに参加しています)

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ
にほんブログ村

かわはら薪ストーブは全国

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする