真冬でも薪ストーブをガンガン焚くと室温は真夏と同じ30℃くらいになる。湿度が50パーセントくらいなのでじめじめとした蒸し暑さではなく、カラっとした快適な環境だ。
ここでTシャツ一枚でビールをグビっと飲むのが薪ストーブユーザーのささやかな楽しみだ。
写真の「スーパードライ」の缶は凸面に湾曲したアルミボディに周辺の景色が広く反射で写り込んでしまうので、非常に難しい被写体だ。普段は「一番絞り」を飲んでいるが、敢えて難易度の高い撮影に挑戦した。
薪ストーブの扉を全開にして暖炉のように焚いていたので熱が伝わってきて汗だくになってしまった。