本日発売された中島みゆきの最新アルバム『真夜中の動物園』の歌詞カードを見て驚いた。いきなり最初のページに実際に使われている薪棚というか薪小屋の前を彼女が歩いているモノクロ写真があったのだ。
そしてページを進めていくと『サメの歌』の17ページ目にはカラーで、そこを走っていく写真もあり（これは買ってからのお楽しみ）撮影に使われたロケ地の雰囲気が判るようになっている。
もうご存知の方もいるだろうけど、『春夏秋は冬を待つ季節』というこのブログのタイトルは、中島みゆきの曲から拝借したものだ。
このアルバムの感想は別ブログの掲載した通り、ここ10年くらいの定番のアレンジなので、これまでずっと聴き続けた私にとってはあまり新鮮味がないけど、昔の曲しか知らない人は一度聴いてみると新鮮に感じられるかもしれない。
