長野の建築現場で薪ストーブ設置のコンサルティング

長野に出かけて薪ストーブ設置の打ち合わせをしてきた。長野と言えば「蕎麦」が定番なので、とりあえずはお蕎麦をいただく。交通費の問題さえクリアできれば日本全国どこにでも行くことができる。
そして建築中の現場を確認する。傾斜地で既存の住宅の鉄骨基礎部分を利用しての増築で、通常あまり見られない珍しいパターン。普通に煙突を真っ直ぐ上に上げると、母屋が邪魔になってしまう。
当初は壁から出して折り曲げる煙突を検討していたらしいが、私のブログを読んで、真っ直ぐ上に抜く方が良いということを理解して、煙突を真っ直ぐに立ち上げられる場所を見つることができたらしい。
建物の端っこに薪ストーブを設置すると、その上が母屋のベランダとなり、そのベランダをぶち抜いて、母屋の軒先を交わして立ち上げるというルートだ。
煙突貫通部を見上げたところ
大工さんも交えて、煙突設置場所や施工方法の打ち合わせをしてきた。今回のコンサルで「視界がクリアになってこれまで疑問だったことが全て解消した」と言ってもらえた。とても喜んでもらえて、うれしかった。
この角が薪ストーブ設置場所

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かわはら薪ストーブは全国

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