青森へ薪の配達に行った帰り道の選択を考えた。青森県内はあちこち観光して一般道を走ったので、なんとなく街並みの雰囲気は感じ取ることができたので、青森県内は高速道路を一気に走り抜けた。青森県を出て秋田県に入ったら八幡平で高速道路を降りて峠道を走って、岩手県内に抜けた。岩手県内を盛岡まで一般道を走り、街並みの様子を感じてきた。
岩手県の北部の山間部では林業が盛んなようで、木材のストックヤードやチップ工場などを多く見かけた。
そして街道沿いの民家の外回りにも薪が積み上げられているのを多く見かけた。薪ストーブではなく風呂を焚くのに使っているのかもしれないけど、街道を走っていて目につくということは、一歩路地を入って生活道路に行けば、もっとたくさん見られるのだろうと思った。この辺りでは、けっこう薪を使っているようだ。