昨日のNHKでの暖炉に引き続き、テレビ朝日の『渡辺篤史の建物探訪』でも薪ストーブの家が紹介されていた。建物の紹介が中心で、薪ストーブの特集ではないので、さらりと流されていたが、最近テレビで薪ストーブの登場が多くなっている。
オシャレで素敵なイメージだけしかテレビの画面からは伝わってこないので、薪をどれくらい用意すれば良いのかなどの現実的な面もあわせて紹介すべきだと思う。
薪ストーブを自分で使っていない建築家の設計した家で薪の保管場所が確保されていなかったりするケースも多く、イメージだけで安易に導入して後から実際のユーザーが苦労することも多いようだ。