炉壁作りに引き続いて、今度は薪ストーブが置かれる炉台に取り組んだ。この部分はDIYで自分でやりたいというところなので、大まかな方向性や流れを導いて、基本的には施主さん自らの作業となり、それを見守った。
このように技術指導、コンサルという形でのアドバイスや、平らにタイルセメントを塗り込めるなどの難しい部分だけの補助的な施工というのもやっている。
ケイカル板を敷いてビスで固定
タイルセメントを塗る
凸凹の刃のタイル用のコテで下地を作る
目地分のスペーサーをかまして、水糸の基準に合わせてタイルを敷いていく
二列目まで行ったところ
施主さんがこだわって自分のやり方でやりたいところなので、任せる
ご近所の方も見学に来て、この後には共同作業となった
自分たちで作成した炉台に薪ストーブが乗ったら、いつまでも楽しいだろう
炉台部分にタイルを貼り終えたところ
トルコ産のピンクの磨き大理石の広い炉台
この後に目地を埋めて、薪ストーブの設置を待つ状況となる