私がコンサルして個人輸入で薪ストーブを導入した場合には、焚きつけレクチャーは、安定稼動して、しっかり熾き火ができて、オーロラ炎が出るところまで、きちんと丁寧に時間をかけて指導している。サラッと焚きつけを燃やしただけで、終了してしまうような安易な取り扱い説明ではない。
そして、今回は単に焚き方レクチャーだけでにはとどまらなかった。設置のタイミングに合わせて、美味しいサツマイモや、奥様手作りのピザソースやピザ生地などの食材まで用意されていたので、当然、薪ストーブ料理の実演まで行った。とりあえずは、定番の、天板ヤキイモと炉内ピザだ。こうして、一度、実際に自分の目でやっているところを見ておけば、今後自分で薪ストーブ料理をやるときに、遠回りしないで済むだろう。
もちろん他社で薪ストーブを導入した場合でも、焚き方に自信がない場合や、炉内料理に挑戦してみたい場合の講習をご希望の場合には、遠慮なく相談して欲しい。
天板の上では定番のヤキイモ作成