個人輸入してDIY設置した薪ストーブに火を入れてみる

外見はメトス700SL(ドブレ750GH)と同じだけど、中身が微妙に違う750GMに火を入れる、わくわくドキドキの瞬間だ。しかも煙突背面出しでどういう燃え方の違いなのか、いよいよ明らかになる。
バッフルプレートから前面に向かっての二次燃焼空気の噴出し口がないのが大きな違いだけど、それがなくてもエアカーテン兼用で二次燃焼用空気が供給されているので、温度が上がると良い感じに青白いオーロラ炎が出て良好に燃焼した。炎の出方は自然な感じ。
煙突を背面出しにしても、天板出しとほとんど変わらない燃え方だった。
下に太い薪、上にいくにしたがって、だんだん細い薪にして、上から点火した
扉全開でも煙は全く室内側に出てこないで、良好なドラフトが確保されていることが判る
扉を閉めると、炉内の空気の流れが生じて、さらに勢い良く燃える
やがて、青白いオーロラ炎をともなって綺麗な二次燃焼がはじまる
バッフル板に二次燃焼噴出し口がなくても、いい感じで二次燃焼している
(フロント上部の二次燃焼取り入れ口からエアカーテンと兼用で二次燃焼用エアが供給されている)

かわはら薪ストーブは全国

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