薪ストーブがなくても火のある暮らし♪

伊豆半島、長野の薪ストーブの旅の初日の午前中に途中の通過点での用事を二件こなした後は、最南端の下田市に行った。ここには高校時代の同級生が住んでいて「卒業以来30年ぶりに会おう!」ということになった。近くまで仕事で行く予定とセットにすれば合理的だからだ。
彼は日本健康堂という会社を運営していて、ウコン茶をはじめとした健康食品の卸売り、販売業をこの地で20年くらいしている。創業期から今に至るまで、色んな紆余曲折を含めた話を聞かせてもらった。伊豆半島では、なかなか広い土地の出物がないみたいだけど、人の縁で見つけて、本物の天然木材の太い柱、梁を構造とした家を8年前に建てたそうだ。
30年ぶりにお互いに「高校卒業以来何をしてきたか」の報告をしあって、楽しいひとときを過ごした。

そこには薪ストーブはなかったけれども、居間には囲炉裏があって、冬場は木炭で暖をとったり、調理に使ったりしているということだった。
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太い梁が丈夫な家であることを物語っている
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居間の大きな机
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蓋を取り外すと囲炉裏になっている
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かわはら薪ストーブは全国

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コメント

  1. もんも より:

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    囲炉裏になる大きなテーブル、素敵ですね。
    「鉄瓶に炭でお湯を沸かしてお茶を飲んだら美味しいだろうなぁ…」
    と、人様のお宅なのに妄想してしまいました。

  2. かわはら より:

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    もんもさま:
    私もそう思いましたよ。
    また冬にも来たいです。