薪ストーブがあって震災の時に助かった

東関東大震災の時に、停電が続いた。電気がないと照明器具の明かりはもちろんだけど、IHの家は特にそうだ。調理するのも不自由する。そんな時でも薪ストーブがあったので、だいぶ助かった。とりあえず薪があれば、最低限の煮炊き、明かりを取れるからだ。暖房だけでない、薪ストーブの活用だ。原始的だけど、そういうライフラインが途切れた緊急事態の時には、特に役に立つ。
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炉内の熾火で魚を焼く
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じっくりと熾火で焼くと美味しくできる
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このくらいの料理は薪ストーブの熱源だけで楽勝だ
薪という性質上、ある程度の備蓄をするわけで、災害が起きてもライフラインが復旧するまで、それなりに使えた。停電して冷蔵庫が使えずに、食材が腐ってしまう前に調理して食べることができた。
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鋼鈑製で立ち上がりが早く、広い天板で、温度が高くなるハンターのヘラルドシリーズは、最強だ
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かわはら薪ストーブは全国

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コメント

  1. yas より:

    インフラが止まる程度なら煙突の心配はないですが
    大地震の後は、煙突にダメージを受けてないかが心配です。

  2. かわはら より:

    yasさま:
    一段落したら施工店に依頼して点検してもらうと良いと思います。