伊豆高原の高台で海が見下ろせる絶好のロケーション。ここに薪ストーブのある家を建てるという相談を受けていた。いよいよ着工になり基礎工事がはじまって動きが具体的になってきた。まずは現場の場所と状況を確認してきた。
設計図面で、ある程度は家そのものの構造は判るけれども、周辺の道路状況、隣家との位置関係、道路状況、駐車状況や搬入動線などは、実際に現場に行かないと、認識、把握できない。別荘地特有の個別の状況があるので、スムーズに確実に工事を行うために、事前にチェックしておいた方が無難なのだ。(現場に横づけできる状態で、どの程度のサイズの車が停められるかどうかは、重量物である薪ストーブ本体の搬入時には特に重要な確認事項だ)
道路分岐左側の軽バンが停まっている場所が現場
車が一台やっと通れる道で、なおかつ一台しか、現場には横付けできない。奥にも家があるので、道路への二重駐車は不可。薪ストーブの搬入や煙突工事の時は、他の施工業者と重ならないように調整が必要だと思った。(複数の業者が入り乱れたら修羅場にないそうな感じ)
道路の奥方向から(上の写真と反対側から撮影)
軽自動車を一台停めたら、道路は、他の車が通行するのにギリギリの状況だった・・・。
傾斜地なので、大規模な基礎工事だ
この景色を眺めながら薪ストーブを焚くのが楽しみだ
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コメント
あらっ、伊豆高原なら奥さん実家があるんでよく遊びに行っています。
同じ別荘地区なら案外ご近所かもしれないですね。
伊豆高原は薪ストーブ率が結構高いですよね。
春夏に行くのがメインなので煙突から煙出てるの見たことないけど。
えちぢさま:
おお!そうなのですね。
今度は冬に行って、ぜひ煙突から煙を出ているところを見てみましょう!