かわはら式スリット化粧板を使うと、煙突貫通部分から、一階の薪ストーブを焚いた暖気をスムーズに、二階に上げて積極的に二階の部屋を暖房することができる。また、二階の部屋のこの部分付近に洗濯物を干しておけば、リビングからは洗濯物が見えないけど、薪ストーブの暖気で良く乾くという機能がある。
この部屋の、薪ストーブとは反対側が吹き抜け空間で、この部屋から吹き抜けへの室内窓も設定されているので、対流によって家全体がまんべんなく温まる効果も期待できる。
まだ建築途中なので、入居後の火入れで撮影することができたら、また紹介しよう。
二階部分の煙突
勾配天井だけど、特殊な形状なので逆チムニーのように箱を下げた形状で製作
かわはら薪ストーブ本舗オリジナルの通気化粧板
通気させたくない時は二分割式のカバーを乗せて塞ぐ仕様
通気しない普通の化粧板モード
【↓ 一日一回、毎回、訪問のしるしにポチっと下のアイコン(バナー)をクリック(タップ)して応援いただけると幸いです。一週間の累計クリック(タップ)数がブログ村ランキングの順位(INポイント)に反映しています 】
にほんブログ村