段差解消の工夫

かわはら薪ストーブ本舗の北軽井沢店の店舗は賃貸しているが、薪ストーブ店として設計されたわけではない。私が借りる前はペレットストーブ店だったし、その前は喫茶店、パン屋さん、レストランなど様々な店舗が入れ替わり営業していたようだ。厨房の痕跡、動力電力線、分電盤の痕跡など、今でも見られる。
そのため重量物の搬入、搬出動線もイマイチだ。私が入居してから、玄関土間を拡張して、屋外でハンドリフトを使って薪ストーブを積み下ろしできるようにしたけど、玄関扉のところに段差がある。最初から段差なしのバリアフリーの設計をしてくれていれば苦労しないのだけど、重量物の移動の際にはわずかな段差でも障害になる。とりあえず現状ではベニヤや木材を渡してハンドリフトが亀の子になって動けなくならないように工夫している。
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玄関土間仕上げ面と、扉の枠の高さが40ミリ程度の段差になっている
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さらに室内側もFLと枠に10ミリ程度の段差があるので、対策しないと凸部分にハンドリフトが乗り上げて亀の子状態で動けなくなる
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板や木材を駆使して、ほぼ同じ高さにしてハンドリフトを出し入れできるようにしている

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