薪トーブの炉内で生地からパンを焼いた

昨日の記事で紹介したカボチャの丸焼きの直後の、さらに弱くなった熾火の状態が、パンを生地から焼くのにふさわしい状態だ。
DSC_0053.jpg
生地を耐熱容器の上に置いて、ごくごく弱めの熾火の炉内に投入
DSC_0058.jpg
少しづつ、膨らんでいく
DSC_0061.jpg
良い感じの色がついてきて完成が近い(必要に応じて向きをかえてやる)
DSC_0062.jpg
完成
DSC_0063.jpg
試しに割ってみると、中までしっかり火が通っていて、上手に焼けた
このように、炉内調理は、素材に応じた熱量、熾火の量を作ってやる(待つ)ことが成功の秘訣だ。熱が強いから短時間で良いというわけではなく、それぞれの素材にふさわしい熱と時間がある。食材による熾火の量は、以下のようなイメージだ。

ピザ>肉>魚>カボチャ>焼き芋>パン

経験を積むと、どのくらいの熾火の量が、どんな料理にふさわしいのかわかるようになってくる。

【↓ 一日一回、毎回、訪問のしるしにポチっと下のアイコン(バナー)をクリック(タップ)して応援いただけると幸いです。一週間の累計クリック(タップ)数がブログ村ランキングの順位(INポイント)に反映しています 】
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 薪ストーブ暮らしへ
にほんブログ村

かわはら薪ストーブは全国

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする