京都の薪ストーブ設置現場で打ち合わせ

これから、新築で薪ストーブのある家を建てるということで、設計前の段階からコンサルさせてもらっている。
最初の図面ができたので、現地で打ち合わせしてきた。まずはたたき台となる最初の図面をもとに意見を出し合って、次なる図面へと昇華させる。このステップを踏むことで、より良いお家になるのだ。
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建築現場に到着
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既に薪作りが進んで、薪棚&道具収納小屋も製作中
このように、家が建つ前から薪作りして、その環境を整備しているので、いきなり快適な薪ストーブ生活を送ることができる。私のブログを熟読して理解してくれている人は、薪ストーブより先に薪を用意していることが多いので、薪の量の不足、乾燥不足の両面に悩まず薪ストーブ導入直後から、いきなり楽しく過ごせるのだ。
ちなみに、この現場は、裏山の木を伐採して自分で薪作りしているので、割れないようなハードで大きくごっつい分岐部分の薪もけっこう出ている。このような巨大なメガ薪でも余裕で燃やせる、普通ではない豪快な焚き火ができる物凄い機種を提案している。お客様の使い方や環境を見ると、最適と思われるベストチョイスが自然と思い浮かぶのだ。多分、次のシーズンになるだろうけど、実際に火を入れるのが楽しみだ。
気持ちがつながっていれば、距離に関わらず、薪ストーブライフのお手伝いを、こうしてリアルで実際にできる。こうして、お客様と幸せを共有できるのが、本当にありがたい。声をかけていただければ、全国どこでも対応している。「遠くだから申し訳ない」など思わないで、気軽に呼んで欲しい。
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裏山は既に秘密基地になっている
打ち合わせの後は、祇園の料亭に招待してもらって、忘年会に突入した。
https://photos.app.goo.gl/X2yotCfPRdGhPssE9

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