薪ストーブのオーブン室で作った焼き芋は絶品スイーツだ

焼き芋の作り方も様々だ。
普通の薪ストーブの稼働中の場合はアルミ箔に包んで天板の上で転がすのが簡単だ。
もう薪ストーブを鎮火させるという状況で、炉内の灰の中に熾火が少し残っている程度の消えそうな状況ならば、炉内にアルミ箔に包んだ芋を入れておくのが定番だ。よく熾火が強かったり、炎があるくらいの状況の時に炉内に突っ込んでいる写真をブログやSNSで見かけるが、表面が焦げて中は生焼けという美味しくない仕上がりになる。
いずれにしても1時間くらいかけて、程よく焼ける火力、温度の加え方をすると甘く、柔らかく、美味しくできる。
オーブン室がある薪ストーブの場合には、アルミ箔に包まないで、耐熱容器の上に置いてオーブン室に入れておくだけで作れるので手軽だ。
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オーブン室の温度が200℃程度がベスト
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芋の太さにもよるけど、220℃程度で1時間程度でいい感じに焼ける
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いい匂いがして、手で触って柔らかくなったら、取り出す
加熱温度は1時間程度で柔らかくなるくらいに扉の開き具合で調整する。芋の太さ、長さ、その時の炉内の火力によって違うので、ある程度の経験は必要だけど、芋の柔らかさ、匂いなので判断すれば良いので、それほど難しくはない。
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皮が焦げて固くなるので、ナイフで二つに縦に切り割って、皿の上でスプーンですくって食べるのがお勧め

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