15°のエルボをチムニーボールでクリア

以前は小型ストーブを使っていたのでストレートの煙突だったが、このオフシーズン中に大型ストーブに入れ替えるので、煙突をエルボで折り曲げる必要が出てきた。従来の煙突芯の位置だと、物理的に大型の薪ストーブの右側が炉壁と干渉してしまうのだ。

従来はこのまま、真っすぐ下の位置に小型薪ストーブがついていたが、これを撤去した。

新築の平屋だったので、小型ストーブで十分だったのだけど「イエルカストーブの形が気に入ったので、どうしても使ってみたい」ということで、オーバースペックを承知の上での入れ替えだ。

シーズン終了後の初回の煙突掃除だったので、とりあえずストレートの状態で、チムニーボールを使って煙突トップから煤を落とした。

まずはストレートの状態で煙突掃除

その後、どのくらい既存の煙突芯からオフセットさせて薪ストーブを設置するか、実際に15°のエルボを使って検討してみた。これまでは、30°と45°のエルボしかラインナップされていなかったけど、メイクから最近15°のエルボが新発売されたので、それを使って、緩やかな折れ曲がりの煙突配管プランだ。従来から使っていた970ミリの煙突を15°の上下のエルボ間に入れて試してみた。これだと薪ストーブの位置が炉台の中心付近にくる。何の疑問も持たずに安易に考えてやりがちな、よくある設置方法の「炉台の真ん中」設置だと、薪や道具を置く時にどっちつかずになりがちなのだ。それよりも、薪ストーブを炉台の左右のどちらかに寄せて、その反対側を広く使えるようにした方が、格段に使い勝手が良い。現場で、お客様と協議の上で、色々検討した結果、エルボ間に入れるのは250ミリと470ミリの二本を組み合わせて720ミリにして、薪ストーブを炉台右側に寄せて、左側を広く確保することにした。

今回は、寸法を確認して必要部材の拾い出しを現場合わせでするのが目的だったので、実際の使用部材を用意しての煙突接続は後日、涼しくなって火入れできる時に行う予定だ。設置位置、プランが決まってない段階で適当に部材を持って行ってしまうと無駄になってしまうリスクが高いから、今回は必ず必要なエルボとダンパー付きの二重断熱煙突だけ持って行った。

秋になって涼しくなったら、煙突工事してから、そのままの流れで火入れして、このイエルカストーブの実力をチェックしたい。

持参した15°エルボでオフセット寸法を確認

薪ストーブを炉台の中心付近に設置するプランであれば、このままの(従来からある煙突部材を使って組み合わせた)オフセットでちょうど良いけど、妥協せずに別途取り寄せて、使い勝手を重視するプランでいくことになった。

ストレートな状態で煙突掃除が終わってから、15°エルボで折り曲げた煙突配管ルートをチムニーボールが通るかチェックしてみた。次回からの煙突掃除の時にロッド式のブラシが必要か、チムニーボールでいけてしまうのか確認だ。(ちなみに45°のエルボだとチムニーボールの使用は不可能。30°でもかなり厳しい)

15°のエルボならば、チムニーボールは問題なく通った

この日の予定が完了した後に、お客様宅の近所の食堂に連れていってもらった。魚料理が美味しい食堂で、地元の人がたくさん来ていて、入店待ちの列が外にできるほどの人気店だった。

カツオの刺身定食

美味しいカツオだった

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