小田原のリフォーム現場には、一家に二台の薪ストーブで、二階のリビングにネスターマーティンのTQH33を設置したが、一階の寝室にはハンターストーブのアスペクト5を設置した。煙突が一階から二階に立ち上がって、二階のリビングで合流させて、屋根に抜けている。
TQH33の火入れに続いて、その翌日には、アスペクト5にも火入れをして動作確認した。
追加薪をしないで、最初の焚き付け時に燃やす薪だけで十分に寝室を温められるだろう。暖房器具というよりも、寝る前の癒しのひと時のための炎を得るための(睡眠導入マシーン)としての使い方になるだろう。