以前、ブログの記事で案内したが、他社施工の薪ストーブユーザーから実際に問い合わせがあって、ユーザー同士の交流が始まった。このように、近所のユーザー同士がつながると、薪集めで協力しあったり、情報交換したりと、有意義に過ごせる。
今回の関西ツアーでは、昨日の記事のように、これから薪ストーブを導入したいという現場の確認の他に、夜は、ユーザーとの交流もあって、とても有意義なものとなった。問い合わせをいただいたユーザー宅を訪問させてもらっての、宴会となった。
薪ストーブを使っても、思ったより暖かくならないということだったので、正しい使い方を伝授した。これまで入れていた薪の量が足りないだけで、炉内の半分程度入る量を入れて、適切な温度まで上げれば、十分暖かくなるということを実感してもらえたと思う。
こちらの現場は、中古住宅を購入して、薪ストーブを設置するために増築したということだった。玄関の広い土間に薪ストーブを設置して、とても使い勝手が良い。
土間の一部にクッションフロアーを敷いて、リビングとして使っているそうだ。
単なる交流だけでなく、今後の仕事にもつながる良い繋がりができた。
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