巨大地震の際に、薪ストーブの転倒を防止する装置をネスターマーティンのSシリーズ、Hシリーズの場合、オプションで選択することが可能だ。
巨大地震の場合にはボルトで固定されている脚部が折れたり外れたりして、薪ストーブが転倒することがある。それを防ぐために、ネスターマーティンの輸入元の京阪エンジニアリングではオリジナルの耐震装置を開発している。
脚部ではなく、薪ストーブの底面全体で、薪ストーブ本体を支えて、アンカーボルトで炉台に固定している。単純に薪ストーブ本体とアンカーボルトを剛性を持って固定連結するのではなく、箱の中にショックアブソーバーを内蔵して炉台に打ち込んだアンカーボルトの揺れを薪ストーブ側に伝えないように逃がす仕組みになっている。

薪ストーブの下部に取り付けて、炉台にアンカーボルトで固定するパーツ

単純に固定しているだけでなく、ショックアブソーバーを内蔵している
かわはら薪ストーブ本舗では、ネスターマーティンS,Hシリーズ以外の薪ストーブにも対応できるように、かわはら式耐震煙突固定法が採用できる現場では、なるべく行うようにしているが、この装置を使えば、さらに安心度が高くなる。
巨大地震の後は停電してライフラインがしばらく停止する。そういう時に、薪ストーブが稼働できる状況で生き残っていれば、煮炊き、明かりを取るなど、暖房以外にも使えるので、災害対策のための保険として考えれば、このオプションはかなり有効だと思う。
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