薪ストーブの初心者は次の薪をいつ投入するのかタイミングをつかむことが難しいかもしれない。
タイミングだけでなく、炉内の状況次第で、熾火の残量によって、次に入れる薪の太さも違ってくるので複雑だ。
次に投入した薪にスムーズに火がつく状況を見極められると良い。だんだん慣れてくると、そのタイミングと、最適な薪の太さが判るようになってくる。
ポイントは次に投入する薪を、燻ぶらせずに、スムーズに着火して炎が立ち上がらせることが可能なタイミングだ。
様々な太さの薪を用意しておくと、その時の炉内状況によって使い分けて、スムーズに追加薪だけで炎を育てていくことが可能だ。
太い薪を少量の熾火の上に乗せても、炎が立ち上がらない状態で長時間煙が燻ぶっていることになる。この状態だと熱が発生しないで、無駄に燃料を大気中に放出していることになり、もったいない。
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コメント
こんな方法はどうですか?
残ってる熾を全部とりだして(ブリキのちりとりなどに)、
好きなように薪をいれて、上から着火。
取り出した熾の量が少ないなら焚き付けを使うなり細いのを上に乗せるなり。
最初の焚き付けと同様で。
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先日コメントかいたとき、メールアドレスのところに変なの入っちゃいました。すいません(´▽`)ヾ
おぼうさま;
熾火を取り出す手間とリスクがありますが、それも面白いですね。
熾火が残っているならば、火吹き竹やフイゴで復活させてからの方が楽だと思います。
メールアドレスの件は問題ありません。