解放型の暖炉のメンテと煙突掃除

地域によっては、まだまだ寒くて薪ストーブに火を入れているところもあるけれども、温暖な地域では、そろそろ薪ストーブ終了のシーズンだ。そうなったら、煙突掃除やメンテナンスを行うことをお勧めする。

シーズン終了後に何もしないで、次の秋冬になってから慌ててやる人も多いけど、付着した灰や煤に湿気がついて錆などのダメージが進んでしまう。同じ手間をかけるのに「保護」という効果が半減してしまう。また、その頃になると、薪ストーブ屋は、何かと忙しくなって、呼んでもすぐには行けなくなる。(土日指定とかになると呼んでから1-2か月後とかになってしまうケースもある)

そういうわけで、ボチボチ、煙突掃除やメンテの依頼が入る時期になった。

今回、紹介するのは毎年ご依頼いただいている、開放型の暖炉のメンテと煙突掃除だ。

炉内の煤や灰の除去

メンテ完了直後の状態

特殊な形状とサイズの煙突なので、ドリルで回転式のブラシが大活躍している。

お客様宅から帰りの道中の醸造所に立ち寄る

甘酒と微発泡の日本酒に特化した醸造所

添加物、砂糖なしで米麹の香りと米のやさしい甘さの甘酒

微発泡性の濁り酒はキンキンに冷やして美味しく飲める

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