徹底解説その2 ソープストーン製の薪ストーブ アルテック”Altech” グランデノーブルデポ

昨日の記事で、オランダのソープストーン製の薪ストーブ アルテック”Altech” グランデノーブルデポの灰受け皿の構造について、解説したが、今日は実際の運用時の再着火の様子を紹介しよう。

朝に薪が燃え尽きた状態

朝起きた時に、薪ストーブの表面温度は蓄熱性の高いソープストーンのために、体温以上を保って暖かい状態となっている。熾火の持ちもとても長くて、灰の中にゴロゴロ熾火が残っている。灰の中からかき出すと、燃えカスの木炭状態ではなく、赤い部分がかなり残っていて高温を保っている。

掘り起こすと熾火がゴロゴロ

灰受け皿を引き出して空気を炉底から送り込む

炉の底のロストル部分から、熾火に直接空気を送り込むことができるので、効率良く炉内温度を上げることができる。薪の着火性も良く、とても運用が楽だ。ソープストーン製で蓄熱性が高いことと、気密性が良い作りのために、一晩焚いた後の、朝になった時の熾火の持ちが極めて長い。

見る見るうちに熾火が元気になり、炎が立ち上がる

灰受け皿を引き出して空気を送り込むのは、焚きつけ時に限定だ。ずっとそのままにしていると、ロストルを痛めたり、薪ストーブの破損の原因となるので要注意だ。

焚きつけの細薪を置くと簡単に火がつく

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