細い焚き付けを作ればバーナーなしでも燃えてくれるけど、用意してない時にはバーナーで強引に焚きつけることも可能だ。薪を組んで、しっかり炎が薪から立ち上がるまで数分間バーナーを動かさずに炙り続ける。
クッキングストーブ「おくどさん」は、焚きつけしてから1時間程度でオーブン室もしっかりと温まり、料理ができる位の温度になる。暖房だけでなく、同時に調理もできるのがクッキングストーブの魅力だ。
一般の薪ストーブだとフルパワーで稼働している時に炉内調理はできない。熾火になるまで待つ必要があるので、料理に合わせて薪を燃やすようにコントロールする必要がある。
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