ペレットグリル ASMKE AS300 にペレット投入して点火

ペレットグリル ASMOKE AS300専用のリンゴのペレットは値段は約5,000円と少し高いけれども、その価値はあると思う。針葉樹のペレットストーブ用のペレットと比べると質の良さが感じられる。

袋は湿気が入らないようにジップロックされて、袋もコーティングされている

ペレットはしっかりしていて粉も少ない

Asmoke Apple WoodPelletsが特別な理由

火力によってどのくらいペレットを消費するかは違ってくるけど、一般的な使い方をしている場合は1袋で10回程度はできると思う。そうなると燃料代は1回500円位ということになる。

ペレットをタンクに投入

カバーや網を燃焼ポッドの上に乗せてセッティングを完了してから火入れするのが正しい使い方だけど、それだと燃えている様子が外から観察できないので、ブログのレポート用に取り外した状態で点火してみた。

早速、ペレットグリルASMOKE AS300の火入れチェックだ。説明書によると、いきなり調理に実戦投入しないで、保護の油などをを焼き飛ばしてから使うようにということだった。

初回に限らず、こういうバイオマス燃料系の器具は、調理の際も最初はフルパワーで燃やして、ある程度安定動作してから温度調整した方が良い。スモークなどで低火力で使う場合にも、最初だけはガッツリ燃やしてからの方が良いと思う。

燃焼ポッド内にペレットが自動で送られてヒーターで点火

ポッドの上にカバーを戻した

金網を乗せて、本来の使用する状態

ちなみにカバーの上部の複数のスリットは、開いている部分を自由自在にスライドさせて減らすことができるので、食材に応じて直火を当てる量を調整できるようになっている。完全にふさいでしまって、輻射熱とグリル内のスモークで調理することも可能。

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