低温で燻ぶらせ焚きの煤/シングル煙突ならではの煤

関西からの帰り道に、静岡県で2件煙突掃除の段取りを組んだ。偶然だけど、どちらも他社施工のドブレ640CBのお客様だ。

設置時に取説を受けていなかったようで、正しい使い方が出来ていなかった。正しく薪ストーブを使わない場合は煙突内に煤が大量に付着する。

温度を上げないで、炎を立てないで長時間燻ぶらせているとわずか1シーズンでも、このような状態になる。

1件目は静岡市葵区。

どっさり大量に煤が出てきた

640CBのメンテ

2件目は静岡市清水区。

バッフル板を簡単に外せるメンテナンス性に優れた構造なので助かる

こちらも1件目同様の煤の量

こちらはシングル煙突の影響もあって煤が多い

どちらも、1シーズンの使用に対して、煤の量がかなり多かった。焚き方の問題、煙突の問題と、色々あるが、それぞれの案件ごとに対策を伝授してきた。

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コメント

  1. うさぎ より:

    2件は取扱の説明無しのままの他社施工ドブレと有りますが悲惨な【全体の一割かニ割程度以下】レアなケースか?!

    トラブル回避の観点から取扱説明無しは有っては成らないし専門の薪ストーブ屋による
    直接施工ではなく工務店からの下請け設置のケースには案外置きる典型的なバッドケースですかね!?

    少なくとも業界的には問題。
    薪ストーブの専門店なら【特に日本薪ストーブ協会加盟店ならば取扱説明無しにはしないと思いたい】なら直接施工だろうが下請け設置だろうがキチンと炊けないと耐久性や煙を出してのご近所クレーム、果ては沿道火災など大事故に繋がりますね。

    • かわはら より:

      うさぎさま;

      工務店が直接施工、あるいは工務店の下請けでの薪ストーブ店施工は、新築に限って言えば全体の1-2割程度ではなく、もっとかなり多いと思いますよ。むしろ、薪ストーブ店が直接施主さんと契約しての直施工の方がレアケースだと感じます。

      そして下請け案件の場合、施工した薪ストーブ店が施主さんに取り扱い説明できるケースは稀だと思います。(基本的に下請けは施主さんと関わってはいけないという建築業界の基本ルールがあります)

      協会に加入している薪ストーブ店だから取り扱い説明する、加入してない薪ストーブ店だから説明しないという単純な問題でもないですね。

      取り扱い説明なしでユーザーが手探りで使っているケースは意外と多いのが実情です。

  2. うさぎ より:

    私も大手工務店さんに全て一式で頼みましたが炉壁廻りや国産二重の高性能煙突を指定したりしました。

    大手工務店の下請けで施工をして呉れた薪ストーブ専門店(軽井沢エリアでは滅茶苦茶古い有名店)は一応焚き付けだけは実演して呉れましたがあっという間でした。煙突掃除もあまり熱心ではなくて焚き方指導もなく。

    工務店さんが煙突掃除代金を中抜きするのかお支払は工務店さんへでした。

    今はまだ自分達でしていますが70歳を超すともう屋根の上には登らないでと家族からは心配注意をされています。(笑)

    • かわはら より:

      うさぎさま;

      工務店下請けの薪ストーブ店でも、仕様の変更は追加料金さえ払えば、やってくれるのは普通ですね。

      問題はおっしゃる通り、取り扱い説明に対する取り組みやアフターフォローの姿勢、料金です。長い目で見て、後々までフォローできるところを選ぶのがポイントだと思います。