横須賀での煙突掃除レクチャーの帰りは東京湾フェリーを使った

今回は千葉から横須賀の移動だ。

行きは早朝の移動だったので、まだ交通量が少ないので、高速道路(アクアライン)を使って東京湾を渡ってスムーズに到着した。

次回からはお客様が自分自身で煙突掃除するということだったので、丁寧にやり方を教えながら行った。教えながらの作業だったので、自分では写真撮影できなかったけど、記録のためにお客様が写真を撮っていて、それを送ってくれた。

当店では、自分で煙突掃除やメンテナンスをやりたいというお客様に対してはレクチャーを行っている。

そのことで、メンテナンスコストを削減できるだけでなく薪ストーブや煙突に対する知識や愛着が深まる。

新築の設計時から関わらせてもらった案件なので、お客様が安全に煙突掃除できるように、二階の窓から下屋に出て、脚立で大屋根に登れるようになっている。二連梯子をかけるより、楽に安全に作業できるので、自分でメンテナンスする場合の敷居がかなり低くなっている。

緩い勾配の屋根なので、安心して作業できる

角トップの蓋を取り外して煙突掃除

煙突掃除の時期はシーズンに入る直前ではなく、シーズン終了後にした方が効果が大きいということも実感できたと思う。湿度の高い梅雨の間、夏の間に炉内の錆が進行するので、清掃後に油で保護することで、錆の進行が遅くなって長持ちする。

帰り道に交通情報をチェックすると湾岸線の高速道路の路上で止まっている車があって大渋滞しているとのことだった。そこで、東京湾フェリーで千葉までショートカットする経路を取った。

フェリー「かなや丸」に乗船して停車

久里浜港を後にする

東京湾で金谷港からのフェリーとすれ違う。遠くに都心のビルが見える。

これで、千葉で予定していた溜め込んでいた仕事が、ようやく一通り終わった。

明日から、しばらくの間は北軽井沢に滞在して、北軽井沢で溜まっている仕事を片付けていく。

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