「この状態になるまで、良く焚いていた!」という笑いと感動の煙突

こちらも、室内側に煙突が漏れてきてしまうという案件。

スライド煙突が全く動かないので、点検口を開けてみた

煙突を外さないとどうしようもないので、サンダーで切断

発泡状のすごい煤がみっちり詰まっていた

燻ぶらせているタイミングで完全に詰まってしまっために、煙道火災にならずにラッキーだったけど、少し隙間が残っている時に、薪ストーブの炎が、発泡状のこの煤に触れたら、煙道火災になっていたであろうパターンだ。

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かわはら薪ストーブは全国

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コメント

  1. ヒロ より:

    おはようございます、川原さん。

    驚愕の光景に目を見開き、ここまで放置できる神経に天晴れ、そりゃ笑いも漏れます。
    私も同意見です。
    寸刻息が止まりました。

    翻って、先日はAgni CCの整流板に関してお答えいただきありがとうございました。
    実際に使って慣れていけばさほど問題はないのでしょう。

    煙突は、1、2年毎に掃除を行うべきという事実が判明しました。千言万語を尽くすより遥かに説得力のある回でした。
    そこで、薪、煙突、そして焚き方の重要性がいきおい増してきますねえ。
    いやあ、参った参った。

    お疲れさまでした。

    • かわはら より:

      ヒロさま;

      おっしゃる通り、煙突掃除は基本的には1-2年毎に行うのが良いですね。

      薪、焚き方、煙突の3要素が絡んでいるので、改善ポイントが判れば、解決するのは簡単です。