真夏の薪ストーブ設置工事

関西から関東へ戻ってきたら、すぐに薪ストーブ設置工事だった。

工事の予定日の昨日は雷雨の予報で「どうなることやら・・・」という感じだった。

搬入直前は空が暗くなってきて遠雷が鳴り響いて、今にも降ってきそうな感じになってきた。しかしながら、ギリギリセーフで雨に降られることなく、室内に薪ストーブを無事に搬入できた。梱包を解いて、搬入できる状態にするまでも、時間との勝負だったので写真を撮る余裕は全くなかった。

その後、室内側の煙突接続の作業に入るタイミングで、土砂降りの雷雨となった。今回の現場はガレージの屋根がある場所もあったので、そこで煙突の切断作業もできて濡れずに済んだ。

無事に設置工事が完了して、お客様にスイカとアイスコーヒーを出していただたいた。

設置完了後のスイカとアイスコーヒーとスイカに癒された

今回設置したのは、ハンターストーブのアスペクト14という大型機種だ。立ち上がりの早さと大きなガラス面が特徴のモデルだ。火入れしての取り扱い説明は、冬になったら呼んでもらうことにした。

お客様の希望により、外気導入を直接接続した

外気導入についてはガラリがあったので、直接接続しなくても問題はない状況だったのだけど、お客様の希望で直接接続して、なおかつアルミフレキダクトを黒塗装した。

薪ストーブの外気導入に関しては、誤解している人がけっこう多い。 外気導入なしでOK? 特に古い隙間風の入ってくるような中古物件とかログハ...

このように、現場の状況やお客様の希望に応じて、臨機応変に外気導入は現場に最適な方法で処理している。

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