先日、ハンターストーブのヘラルド8エコのインプレの記事を上げた。
ハンターストーブからヘラルド8エコ（ヘラルド8 ECO）という新製品が2024年1月に発売された。
写真は、片開きのシングルド...
グランデノーブルコンプリートとヘラルド8エコのツーショット
その時に撮影した動画が公開されたので、紹介しよう。YouTubeでの動画だと、ブログの文字を読むよりもイメージがつかみやすい。
レンガなどの炉台でガタツキを解消する調整機構、そして実際に炉内パーツを分解してのメンテナンス性を紹介している。私がお客様にお勧めする薪ストーブは、メンテナンス性、耐久性を重視している。そのため、新製品が発売された際は、必ずこの点に関してのチェックを行っている。
各パーツを工具なしで分解可能で、簡単に煙突へ炉内側からアクセスできるので、ヘラルド8エコはお勧めできる薪ストーブだと思った。
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コメント
コメント失礼します。いくつか質問させていただきます。
ハンターストーブのサイト上の価格は小売店への販売価格ということなんでしょうか？施工店の見積を見ると、工事費等とは別で７４万円の本体価格になっていたので。
また、室内の煙突はシングル煙突の施工になっており、メーカーはメンテナンス性や煙突内部の熱こもりからすべて断熱二十煙突の施工は推奨していないとの回答でした。
これはストーブとの接続部近くが熱くなりすぎるということなのでしょうか。色々調べてもこのような話はでてこないので。
回答いただけると助かります。
Jさま；
ハンターストーブのサイト上の価格は「定価」です。つまり、それ以上の価格をユーザーが支払うことはあり得ません。小売店へは、個別に設定された掛率で仕入れ価格で入ってきます。
シングルでの施工をメーカーでは推奨していません。ヨーロッパでは二重断熱煙突での施工が標準です。日本の輸入元も同じ施工方法を推奨していると思われます。
そちらの小売り店の見積については具体的に確認してみないと何とも言えませんので、メールで送っていただければ精査してアドバイスを差し上げます。
返信ありがとうございます。一度メールで送らせていただきます。
Jさま；
メール確認して、返信しました。