桜が咲いたら、薪ストーブシーズンは終わり?

全国的にも桜の開花のニュースが流れている時期だ。一般的には、「桜の花が咲くと春」というイメージだ。

詳細は後日、別途、記事にするかもしれないが、既存のお客様から緊急出動の要請があって、昨日の午前中にSOS対応のスクランブル発進してきた。北軽井沢から千葉へ向かう移動の途中に寄ることにした。普段使っているルートとは違う道を通ったので、偶然見つけた現場近くに神社があって、そこの境内の桜が満開だった。

数日前は強い雨だったけど、その後の、当日は晴れ時々曇りという天候だったが、まだ花びらが散らずに、タイミング的にもラッキーだった。作業が終わってから、立ち寄って撮影してきた。

現場近くの神社の桜が満開だった

ほぼ満開で見頃だった

満開なのに、私の他には誰もいない穴場スポット

神社ならではの狛犬の背景

私だけで独占かと思ったら、ミツバチとの共有だった

花見をしたことのある人は判ると思うけど、正直桜の下での花見は寒い。しっかりと着込んで、お酒を飲めばなんとななるけど、薄着では長時間はいらない気温のことの方が多い。

この時期は三寒四温で、寒くなったり、暖かくなったりの波を繰り返して、少しづつ気温が上がっていく。薪ストーブを焚かなくても良い日もあるけど、焚かないと寒い日もある。

明らかに寒いと感じる時には、薪ストーブを迷わず焚くけど、「ちょっと肌寒い?」程度の時に薪ストーブを焚くと、室温が暑くなり過ぎることもあり、けっこう微妙な日もある。そして、真冬のように連日焚くことがなくなる。

地域や標高などで、まだまだ薪ストーブを時々焚かないと寒いという場所もある。ちなみに、北軽井沢ではGW位までは雪が降ることもあり、スタッドレスタイヤを外せない。薪ストーブを全く焚かない時期というのは7月と8月位だ。私の場合は、概ね室温が20℃を下回ったら焚くというのが目安となっている。

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