煙突掃除の際には多少なりとも煤や灰が部屋に飛び散る。
ある程度の飛散を想定して、それなりの養生はするけど、完璧に全く飛び散らないように作業するのは、なかなか難しい。
今回は煙突掃除する作業領域をビニールで覆って、極力部屋に灰や煤が飛び散らないように頑張ってみた。
見た目では、隙間はないように見えても、ビニールとビニールの継ぎ目など微妙に開いている部分もあり、作業領域の外に置いてある空気清浄機AirdogのAQIモニターの数値はしっかり上がっていき、作業前より一桁多くなってしまった。
もちろん、この対策をしたら、「室内のテーブルに煤や灰が積もる」というレベルにはならないけど、「空気清浄機のモニター数値が作業前と変わらない」というレベルにするためには、隙間という隙間を全てマスキングテープでふさいで、中にいたら酸欠で死ぬというレベルまで密閉しないとダメなような気がしてきた。
どこまでの完璧さを求めるか、なかなか難しい問題だ。
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