室内用のロケットストーブのプロトタイプを実戦投入して、1週間丸々使って、敢えてガラスを一度も拭かないで煤を累積させてみた。
外から熾き火や炎をガラス越しに眺めても全然、違和感がない
扉を開いて透明度を確認すると、薄っすらと白くコーティングされたような状態
黒い煤は全く付着しない。コーティングしたような薄い白い膜のような煤が付着しているだけで、拭き取らなくても炎を鑑賞するのに、邪魔になるような感じにはらならない。特にガラス面へのエアカーテンは設定してないけど、丸々、一週間連続稼動させても、この程度の煤の付着というのはかなり優秀だと思う。
濡らしたティッシュに灰をつけたり、クリーナーを使うまでもなく、ただ濡らしたティシュで軽く拭き取ったら、綺麗に元通りの透明度が復活した。