薪ストーブで餃子とビール

薪ストーブの天板の上にダッチオーブン(スキレット)を乗せて餃子を作った。鋳物からの熱の伝わり方で理想的な焼き具合で仕上がった。ガスで焼くのとは全然違う味になった。フライパンのように厚みが薄くないので、黒焦げになりにくい。
ちなみに私が使っているダッチオーブン(スキレット)は、コンボクッカーと呼ばれるもので、蓋側がフライパンのように使えるようになっている。値段も3000円程度と手軽で、色々と幅広く使えるので重宝している。
ダッチオーブンは購入直後に行う「シーズニング」と呼ばれる出荷時の表面の保護塗料を焼く作業がマニュアル通りガスレンジでやると手間がかかってかなり面倒だけど、薪ストーブを使っている人ならば、ギンギンの熾き火の炉内に投入すれば一発で簡単に済んでしまう。
薪ストーブの遠赤外線での調理
ジューシーでやわらかい具
絶妙の焼け具合

かわはら薪ストーブは全国

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする