創業明治4年という老舗の大井肉店の神戸牛の最高級ステーキ肉をいただいた。
滅多に食べられない最高級の霜降り牛肉だから、気合を入れて薪ストーブで調理して食べることにした。
冷蔵庫で自然解凍して、調理の1時間くらい前に室内に出して室温になじませる。これは冷凍ピザの時と同じだ。
その後で塩コショウしておく。
まずは定番の鉄板焼き
ダッチオーブン(スキレット)の蓋の分厚い鉄板で薪ストーブの天板で温めて肉を焼く。何度も裏返しにしないで、上面に肉汁が浮き出してきたらひっくり返して、その後は裏面をサッと焼くと最適の焼け具合となる。ひっくり返したところでブランデーをかけた。
ピザの時と同じような火加減で熾き火の状態に、五徳と金網をセット。その上で焼く。
不要な油は網から落ちて焼けるので鉄板焼きよりヘルシーだし、最高の出来栄えとなった。