普段は電気を使うペレットストーブとして使っていても、災害時、停電時には、電気を一切使わないで、緊急的に普通の薪ストーブとして薪を燃やすという使い方もできる。その際に、天板での煮炊きも可能だ。暖房、調理、照明として万一の時に使える安心感は大きい。
ごくごく普通の薪ストーブとして使える
炎も綺麗
炉のサイズはそれほど大きくはないので20センチから25センチくらいの薪が一番使い勝手が良いと思う。頑張れば30センチから35センチくらいの薪も燃やせるという感じ。薪ストーブとして使う場合には短めの薪を用意したい
薪の場合には積極的に空気調整を行いたい
燃料によって出力を使い分けて、幅広い状況で長期に渡って使える
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コメント
AKIMIXを設置する時、薪ストーブで推奨される断熱二重煙突とペレットストーブでよく使われる排気筒とどちらに取り付けるのが良いのでしょうか?「薪と木質ペレットのどちらを多く使うかによる」、と言われればそれまでですが(^_^;)。
Mr.トリデさま:
どちらでも、いかなる場合でもストレートの二重断熱煙突でないとダメです。
よくある排気筒ではペレットも燃やせません。
北海道の寒冷地でのサブ暖房として考えています。
住宅密集地なのでクレームでオブジェになるのが1番の心配です。薪が無いとか 薪の煙が問題となった時に
この機種をペレットで使用した場合、煙や匂いはでますか?
通常のペレット専用ストーブレベルでしょうか?
お手数ですがおおしえねがいます。
いつまでも通り過ぎない通りすがりさま:
住宅密集地での薪ストーブ使用については、私なりのノウハウがありますので、もし、私に設置工事させていただけるのであれば、とことんレクチャーします。
レクチャーすればこの機種も候補として良い選択になると思います。
どんな薪ストーブでも現場の環境に応じた使いこなしが大事です。