既製品の薪ストーブを買ってくるのではなく、このように自分で作るという楽しみもありだ。
今回見せてもらったものは「孫に火傷をさせたくない」ということで、敢えてヤカンを置けない仕様で製作したということだった。
(薪ストーブの表面に触れた時よりもお湯を被った時の方がリスクが高いという判断)
私もオリジナルの薪ストーブをゆっくりと製作中なので、こうやって製作している人の気持ちが解る。
本業が暇な時に少しづつやっているので、予定通りにはいかず遅々として進まない。このペースでいくと完成までにあと数年かかるかもしれないけど、完成したら発表したいと思っている。
室内用のロケットストーブのプロトタイプで蓄積したノウハウを元に、いよいよ市販モデルの制作に取り掛かった。 国産ならではの高精度、高品質...
開放の暖炉型で似たような形状の既製品があるが、蓋と空気調整機構をつけることで燃費向上と暖を取りやすくなっている
単純な円錐が直立しているのではなく後傾させている考え抜かれたユニークな形状
炉底はキャスタブル&グレーチングで耐久性と空気の流れも考慮されている
実際に火が入っているところも、見てみたいものだ。
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