先日、煙突工事をした長野の現場に、薪ストーブ本体の設置に再び行った。完成見学会の間際なので、足場や養生も取れて、建物の外観も内装もはっきりと判る状態。下手に白い壁に素手で触ると手垢で汚してしまうし、工具やパーツを、直接床に置くと傷つけたり凹んだりするので注意が必要だ。
現場に到着
まずは車の荷台に積んである薪ストーブ岡本AGNI-CCのパーツをバラして軽量化
パーツは先に室内に搬入しておく
事故防止のために取り外せる部品はあらかじめ取り外して軽量化して、運びやすくするのがポイントだ。国産の薪ストーブ岡本AGNI-CCは多くのパーツを簡単に分解できるので、メンテナンス性や搬入性に優れる。一つ一つのパーツがそれなりに重いので、写真の量だけでもだいぶ違う。
重量物搬入のプロのスタッフなので、二人で簡単そうに運んでいるように見えるかもしれないけど、普通の成人男性だと4人で運ばないと厳しいと思う。
重量物運送スタッフによる搬入作業
炉台の上まで無事に運び入れた
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