ホームセンターでケイカル板を2枚買ってきて、仮の遮熱板(炉壁)を作成して、動作確認した。時計型ストーブの煙突口元の口径と、二重断熱煙突の口径が合わないので、今回はスパイラルダクト用の異径アダプターを使っている。
今回のミッションは「煙突工事」だったけれども、薪ストーブ本体があると接続して火を入れたくなる。
細枝を薪の上に乗せての焚き付け
扉を全開にし続けても、全く室内側に煙が出ることなく、順調に燃えていく
設置したストーブ周りの全体の様子
今回は仮設置で、後日、今回のテストの際の、周辺の熱分布を見ながら、本格的な寒さが来る前に、炉台や炉壁を作成する予定になっている。
稼働時の状態はこういう感じで炎が見えなくて少し寂しいのでガラスをつけたくなる
ホンマの別売りのこのガラス付きの扉をつければ改造なしでも簡単そう
扉を開くと綺麗な炎
北海道づくりの一番搾りで、お約束の記念撮影
これで無事に北海道での薪ストーブミッションの第一弾(帯広)が終了した。
この秋冬、この他にもさらに2現場(札幌と旭川)行く予定があり、今シーズンは北海道と縁が深くなっている。
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