普通は工事が完全に終わってから、レクチャーするのだけど、今回は時間短縮のため、屋外側の作業は敢えて残しておいた。火を入れて薪ストーブ周りや煙突が熱くなっても、屋外側の作業は差し支えないからだ。(さすがに煙突へのコーキングは、煙突ダンパーを閉じて排気温度が下がってから行ったが・・・)
薪の追加投入を繰り返して、二次燃焼で安定するまで1-2時間はかかるので、火入れしてから温度が上がるのを待つ間に屋外側の仕上げの作業を行った。化粧板の取り付け、コーキング、エアコンドレンのバイパスだ。
煙突貫通部分にエアコンドレンの配管が来ていたのでバイパスさせた
あらかじめ配管を切断して適合する塩ビ管を準備しておいた
化粧板と外壁の取り合い部分、化粧板と煙突の取り合い部分、コア抜き機械の固定孔などをコーキング
薪ストーブの温度が上がる待ち時間に、工具や残材の積み込みまで行って時間短縮ができた
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