愛知でアンコールの天板ガスケット交換

京都で現場確認を終えたら、その次は愛知に移動して、アンコールのメンテナンスだ。
他店で施工した物件だけど、天板のガスケットがヘタってしまって、空気が大量に入り込んでしまって燃え過ぎの症状が出たので、呼んでもらった。
今回の九州ツアーの帰り道にスケジュール調整させてもらって、「到着後の夕方作業」→「夕食」→「宿泊」→「朝食」までお世話になるという移動の動きに全く無駄のない合理的な段取りが組めた。
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天板側にガスケットが固定されていなかった
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全く接着の跡が見られない新品同様の溝に耐火セメントを塗り込んでいく
普通ならば古いセメントをガリガリ落として清掃してからの作業だけど、今回は新品のパーツを組んでいるかのような工場での作業員のような新鮮な気持ちでの作業だった。
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ガスケットロープを圧着していく
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ヘタって本体側に乗っていた古いガスケットロープと、今回交換した新しいガスケットロープの比較
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作業の後、薪ストーブの前でのビールは最高だった
お客様宅で宿泊させてもらうと、飲みながらゆっくり話せるので、単なる煙突掃除やメンテナンスだけでは、なかなかできない深い交流ができる。どのように薪ストーブを活用しているかとか、料理のコツなど話しているとあっという間に時間が経ってしまう。

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コメント

  1. yas より:

    新品アンコールの天板ガスケットはセメントで固定されてないのですか?
    ディファイアントも同じかなぁ?

  2. かわはら より:

    yasさま
    通常は固定されていると思います。
    私の勝手な推測ですがお昼休み前の作業員が「ランチが終わったらセメント塗ろう。とりあえずロープ切って置いておこう」って放置しておいたら、別の作業員がセメント塗ってあると思って、組んでしまったようなレアケースだと思います。

  3. ei より:

    我が家のデファイアントは本体にガスケットが付いていますが・・・
    これも、レアケースですかねぇ?

  4. 愛知の者です。 より:

    川原様
    その節はお世話になりました!!
    手際の良い作業を見させて頂きその後のビールは最高でしたね(^ ^)
    こちらこそお付き合い頂きありがとうございました!!
    薪ストーブについては、こうしてブログで知識を積むか、経験によって失敗しながら学んでゆくしかない私のような末端ユーザーにとっては、本当に貴重な時間となりましたっ!!
    また今後もお世話になりますが宜しくお願い致します!また泊まってって下さい!

  5. かわはら より:

    eiさま:
    貴重な情報ありがとうございます。となると本体側にガスケットを接着するのがデフォルトなのかもしれないですねぇ。
    そのうち機会があったら本当のところを確認しておきます。

  6. かわはら より:

    愛知の者です。さま:
    こちらこそ、貴重な時間をありがとうございます。美味しい手料理を作ってくれた奥様にもよろしくお伝えください。
    こちらこそ、今後とも、よろしくお願いします。

  7. 薪焚亭 より:

    フレックスバーンは天板にガスケットが無いのがデフォです。
    本体側で1周させているのが正常です。
    旧触媒機はセメントで密着していたので、
    薪焚亭が勝手にガスケット化をして、
    皆にお勧めしたもので、これは天板の溝に貼りましたね。

  8. かわはら より:

    薪焚亭さま:
    フォローのコメントありがとうございます。了解しました。