薪ストーブの天板で沸かしたお湯でコーヒーを淹れる至福のひと時

薪ストーブで美味しいコーヒーを飲むためには、豆にこだわり、ちょっとした淹れ方のコツさえつかめば良い。
お湯を沸かすのも、ハンドドリップするのも、それなりに時間がかかるけれども、その時間と手間をかける工程を楽しむスローライフが幸せをもたらしてくれる。それは、薪を作るのと共通する。
そもそも、薪ストーブそのものだって、焚きつけして、すぐに温まるわけではなく、ある程度の時間が必要なものだ。火を入れてから1-2時間経過して、やっと「暖かい」と実感できるようになるわけだし、薪割りに関しても割ってから1-2年経過しないと使いものになる薪にならないのだ。
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天板の上にポットを置いて、沸騰する手前の90-93℃位の温度でコーヒーを淹れる
沸騰してしまった場合には少し冷ます。ヤカンで沸騰させて、コーヒーポットにお湯を移せば、自然にそのくらいの温度になる。
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温度計がない場合、ヤカンの下から少しだけ軽く泡が立ちはじめるくらいの温度がちょうど良い
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ドリップの仕方は、慣れれば簡単
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生産国だけでなく、農園までトレースできているスペシャリティコーヒーをプロが焙煎した豆がお勧め
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お湯を沸かした、まさにその炎を眺めながら飲むコーヒーで、至福のひと時

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